初めて消費者金融を利用する際に知っておくべき事

はじめて消費者金融と付き合おうという方が知っておかなければならないことは、あまりありません。

きちんと返済をし続けるなら・・・ネまず、与信です。
これはあなたにどれだけお金を貸してもいいかという枠ですね。きちんと返済しているとその枠は広がります。消費者金融でいくつもの会社から借りていると信用度が落ちますのでひとつの会社から大きな枠がもらえるというのは都合がいい事です。一度枠ができてからだと事故(延滞)などがない限りその額は変わりません。ただし、転職したとか収入が激減したとかいう場合には契約し直ししてくださいと言われて変えられる場合もあります。その時は契約し直ししないといってみるのも手です。ただし、次に他の消費者金融と取引を始めようとすると上限は減らされてあまり多額にはならないでしょう。最高で個人には100万円までの枠があるとしますと二つ目の会社では50万円までが限度になると思われます。よっぽど信用度の高い人なら別でしょうが。

延滞について
初めて消費者金融を利用する場合、延滞に気をつけましょう。
支払日を越えると翌日には督促の電話がかかってきます。

電話と言ってもいきなり「○○金融です」などとは名乗りません。まず「佐藤と申しますが」と言うように個人名でかけてきます。ですから自宅の電話を連絡先にしていてもあわてないでおきましょう。次に「○○○○様ですか」というようにフルネームで聞いてきます。そこでハッっと気づかずに怪しい電話だと思って「いいえ、違います」と言って電話を切るとちょっと厄介になります。それが携帯電話だった場合、家の電話にかかってくるでしょうし家の電話だった場合には会社の電話にかかってきます。消費者金融の担当者に悪意はありませんので会社や家にかかってきてもいきなり「○○金融です」とは言いません。なるべくきちんと受け答えをして支払いを忘れていたのならすぐに送金すれば電話はありません。

さらに電話に出なかったりすると担当者が家にやってくる場合もあります。消費者金融の利益は最高でも29.2%です。ですから一人でも借りたまま行方不明になって貸し倒れになるとたちまち何人もの人から得られる利益が消えてしまいます。ですので家にいるのか行方不明ではないのかがとても重要なのです。滞納してしまうときの連絡はきちんとしましょう。連絡さえすればその月の支払いを待ってくれることもありますし一旦返済分を借りてすぐにそれを返済すると次の月まで息継ぎできます。その場合にも必ず支払える段階で返済しておかないと借りているお金が増えてしまいますので気をつけましょう。

取引内容の記録

これはやっている人は少ないようですが必ずやっておきましょう。いつかきっとやっていてよかったと思えるときがあります。ATMなどで借りたり返したりした時の伝票も捨てないで保管しましょう。


取立て
まずきちんと借りたお金を返済していれば問題ないのですが万が一支払いができなくなってしまった時にどうなるのか不安になるものですね。怖い人が来て「腎臓売れ!」とか「家庭も会社もめちゃめちゃにするぞ!」などと家や会社に怒鳴り込んで来るなんて事はありません。貸金業には貸金業規正法と言うものが制定されています。そこでは次のようなことをやってはいけないと決められています。違法な貸金業者でない限りこの法律を神の言葉の様に服従しているので安心してください。

(1)
なんら正当な理由もなく、午前8時以前、午後9時以降、そのほか不適当な時間帯に債務者、および保証人などに電話・電報などで連絡をしたり、訪問したりする事

(2)
債務者・保証人などに、反覆・継続して電話・電報などで連絡、訪問したりする事

(3)
債務者・保証人などの勤務先を訪問し、債権者・保証人などの勤務先での立場が不利になるような言動を行なう事

(4)
自己の債権の回収を図るために、他の貸金業者から借入れやクレジットカードなどの使用により返済する事を要求する、つまり「まわし」を強要する事

(5)
支払い義務がない者に支払い請求をしたり、必要以上に取り立ての協力を求める事

です。では取立てはなくなるのかというとそうではありません。消費者金融も慈善事業ではないのですから。そうなるととりあえず双方の話し合いが必要になります。まず業者の事務所にあなたは行かなければならなくなるでしょう。でも安心してください。厳しいことは言われるでしょうが脅かすような事はされません。要するに和解案を探ることになります。たとえば利息はもういいから毎月元金だけを返してくれとか借りた元金すら「もう○○万円だけでいいからどうにか返済してくれ」というように減額してくれたりもします。それは借りていた期間、返済していた期間と額などによっても変わってきます。ただ最初からそんな願ってもないような話にはなりませんからたとえば2ヶ月は支払いを待つからその後はきちんと返済してくれとか、だれか助けてくれる人に相談してみてはどうかといった事から始まるはずです。どうしても埒が明かないようでしたら消費者センターや弁護士会に弁護士を紹介してもらって弁護士に交渉してもらうというのもいいでしょう。どちらにしても普通の商取引と同じように解決の方法がさぐられるようになります。
ただし貸金業協会に入っていないような怪しげな消費者金融の場合には元々違法行為を覚悟してやっている所もあるので気をつけください。貸金業協会に加盟している業者以外では借りないの安全です。


毎月の支払額以下の金額を支払ったら

大抵どこの消費者金融でも毎月の支払額が決まっていますね。これは利息と元金の一部を支払い続け何回目で返済が完了になるかがわかりやすくなっています。ですが時にはその金額が支払えない時もあります。そんなときは、支払えるだけ支払いましょう。それで催促の電話は来なくなります。もっとも2万円返済しなければならないのに千円しか返済していなかったら電話で「どうしたのですか」と聞かれる場合はあるでしょう。目安は、利息です。利息分だけでも支払っておけばあまり追求されることはありません。きちんと毎月支払ってくれる限りは消費者金融業者にとっては利息だけを永遠に支払い続けてくれることのほうがありがたいのですから。ちなみに、29.2%の年率の利息ですと約3年で元金と同じ額の利息を支払うことになります。元金を少しずつでも減らせば支払いも次第に楽になりますので利息だけの支払いで気楽になることはあまりお勧めしません。利息+千円でも二千円でもいいですから元金分を返済することをオススメします。
間違っても月の支払額がないからといって支払いをあきらめてしまうことだけはやめましょう。私の知人は友人からお金を借りて消費者金融で返済し、その場でまた同じ額を借り直して、友人に返却するという事を繰り返している人がいます。一見、賢いやり方に見えますが実際は損をしているのですからそういう事もやめておきましょう。

消費者金融業者は最初に頼れる相談相手
借りてしまった後で何か事故や病気で返せなくなったらどうしたらいいでしょうね。海外に数ヶ月に渡って出張などという場合もあるかもしれません。

友人や家族には相談しにくいですね。

そんなときは迷わずに借りている業者に電話して相談しましょう。遊びに遣って他の業者からも借りまくり遂に返済できなくなったというのではない限り優しく対応策を考えてくれます。世間では消費者金融業者を鬼か悪魔のように思っているようですが実はそうでもありません。まず相談してみましょう。完全に返済不能になったということでない限りはきっといい方法を教えてくれます。ただし保証人をつけてくれとか担保をつけてくれというような交渉はされるかも知れません。できないことはできないとはっきり言うことも大切です。それが怖い場合には消費者センターや弁護士に代わりに話してもらうのがいいでしょう。退院したら支払えるようになるということならその間の返済を待ってくれたりしますので、まずは相談してみましょう。各都道府県の貸金業協会にも相談窓口あるので相談するのもいいかもしれません。

消費者金融はちょっとした出費のときにとても役に立ちます。
クレジットカードでのキャッシングと同じだと考えて賢く利用しましょう。

消費者金融道 さまより (http://www.ecashing.jp/)

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